学校長挨拶

# 時代が求める足と靴のプロ

学校長ヘルベルト・テュルク

学校長 ヘルベルト・テュルク

1958年、ドイツ・フロイデンシュタット生まれ
ドイツ・オーソペディ・シューマイスター
母校ドイツ・オーソペディ・シューマイスター養成専門学校ハノーバー校等の教官
テュルク・フスバイタルセンター代表
1997年、ドイツ・オーソペディ・シュー技術大賞を父君カール氏と受賞

本当のコンフォート環境作りをリードする

私達人間にとって、かけがえのない足。その足を守り、運動を助ける靴。
しかし、現在、足のトラブルや靴の不具合で悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。 悩みや障害を持つ人々のために、大切な足と靴について学び、さらに、予防のために広く人々に貢献すること。その実現を図るために“足と靴のプロフェッショナル”を養成すること。それがFSI(フスウントシューインスティテュート)の目的であり、使命です。

FSIの充実したカリキュラム

FSIは、日本で最初に、足(FUSS)靴(SCHUH)の専門技術者を養成するために設立された本格的な総合テクニカル・カレッジです。
“足と靴のトータル教育体制”を実現し、新時代にふさわしい充実したカリキュラムを編成しています。
本場ドイツのマイスター講師陣を中心としたアカデミックな雰囲気と先進のテクノロジーの導入・紹介、そして、最新鋭の設備と少人数制の実践的かつスピーディな教育が、FSIの特色であり、魅力です。
目的、実力に応じた指導を行い、足と靴の健康との関わりが、より一層追究される21世紀にふさわしい、高レベルの専門技術者を養成します。

FSIで出来ること